1990-04-20 第118回国会 衆議院 予算委員会 第12号
ただ、これはいろいろ経緯がございまして、地元の町内会が一たん賛成をしまして、賛成というか同意をしたのだから推進をしてほしいという声も依然としてあって、両者対立しておるわけでございますので、その辺のこともやはり慎重に考慮しなければいけないという趣旨で先ほどのようなお答えをしたわけでございまして、今直ちにここで白黒はっきり決着をつけろという趣旨での御意見かと思いますけれども、そのようなことは非常に難しい
ただ、これはいろいろ経緯がございまして、地元の町内会が一たん賛成をしまして、賛成というか同意をしたのだから推進をしてほしいという声も依然としてあって、両者対立しておるわけでございますので、その辺のこともやはり慎重に考慮しなければいけないという趣旨で先ほどのようなお答えをしたわけでございまして、今直ちにここで白黒はっきり決着をつけろという趣旨での御意見かと思いますけれども、そのようなことは非常に難しい
日本の外務省はそういうふうに両者対立しているところの経済援助については、いままできわめて控えてきたのですよ。それは通産省にお聞きになったらわかる。そういう対立してチャンバラをやっているときに、戦火が終わるまでの間に一方にどっと押していくというやり方はきわめて不穏当ですよ。それならカンボジアはどうなるのですか。どっちを応援するのですか。
そこに持ってこらるべき問題ではなくして、そこではあくまでも加害者、被害者、そして健康、物損、そういうもの等の関係が両者対立しているときに、あっせん、仲裁、調停、そうして裁定権を行使するということでございますから、そこに上がってこようのない分野であるということであります。
それからもう一つ他の点で御指摘に相なりました大きくても小さくてもフレキシビリティーがあるということは、これは今日でもフランスやイギリス、これは両者対立いたしておりまして、フランスは濃縮をこのまま続けよう、ガス拡散をこのまま続けようという態度でありまするし、イギリス、オランダ、ドイツは遠心分離機の開発でいこう、こういうわけでフォーラトムあたりでこれの論戦をいたしておりまするが、いずれにいたしましても、
きょうは両者対立のままで終わることにいたします。いずれまたお目にかかります。
○大橋説明員 ただいま申し上げましたとおり、従来の経過から見ますと、料金についてまだはっきりきまらない点もありますけれども、およその妥結点にだいぶ近づいてはおるようでありますが、ただ分収の点につきましては、どうも話が両者対立の状態にある、こういうことでありますし、目下折衝中のことでありますから、この際あまり内容に触れることは差し控えたほうがよかろうかと思います。
日にちが非常にお急ぎのようでありますけれども、私どもの方も、こういう問題を未解決のままで、両者対立のままでほっておくというわけにも参らぬ問題でございますから、もちろんこれは政府でちゃんとけりをつけなければならぬ問題であります。
としましては、国内商船隊を建造して、国際海運界に飛躍したいという政策を立てまして、国内自国船の保護のため種々立法を試みておる段階でございますので、われわれといたしましては、交渉中に従来の方針どおり航海条項を入れ、かつ航海条項においては、ほかの条項と違いまして、自国船も日本船も区別しない内国民待遇を要求したのでありますが、先方は、今申しました通り、自国船保護のためにそれはできないということで、残念ながら両者対立
最高裁判所の裁判官の数につき、裁判所及び検察庁側は、裁判における合議の性格を考慮して、むしろこれをこれを減員する方が妥当であるとの意見で一致しておりましたが、これに対し弁護士会側は、裁判の合議の点についてはさほど厳格に解釈せず、かえって現在の訴訟遅延の原因は裁判官の少人数にあるとし、これを三十人程度に増員し、各部に分けて裁判を行うを妥当とするという意見で、両者対立を見せております。
一方労働者側は、これらの行為を労働組合法に基く正当な争議権の行使であり、事業主体の措置は、市長の措置ですね、措置は労働組合法を無視する不当な行為であるとして両者対立を続けているような状態であります。
地下資源小委員会におきましては、中村幸八君が小委員長として、去る五月十六日より六月十七日まで九回にわたつて愼重審議を重ねたのでありますが、自由党と、自由党を除く他の各派との間に意見の相違を生じましたため、極力これが調整に努めたのでありますが、遂に意見の一致を見るに至らず、やむを得ず両者対立のまま小委員会はこれを打切り、十九日、本委員会を開催いたしましたところ、中村幸八君外十五名より自由党の修正案が提出
なる総合大学といえども殆んど類例を見ないような五万何千坪というような大敷地を持つておるところの大きな学校が、国一家地方警察の人を中心としてそれが経営せられ、そうしてそういう教育が、自治体警察出身の警察官の学生生徒に教育をいたしているということが、国家地方警察の自治体警察に対する優越性の意識というものをば、その学校教育の間においていやが上にも私は植えつけており、従つて今大橋法務総裁が言われたところの両者対立意識